2014年2月28日金曜日

サングラスが掛けたくても掛けられないホントの理由

こんにちは、メガネの吉川屋五代目店長のtetsuroです。

本日から6日連続でお届けするのは

「【本当は掛けたいサングラス】の知っておきたい6つの事」。

第1回の本日はこちら。


サングラスが掛けたくても掛けられないホントの理由


「サングラスをお使いになりますか?」の問いに「NO」と答える方が多いのに対し、

「日中眩しさを感じますか?」との問いには「YES」の回答が多数を占めます。

なぜ、眩しいと感じつつも、サングラスを使用しないのか。

それとも、使用できないのか。

海外に比べると日本ではサングラスがまだまだ普及しておらず、

サングラス後進国であると言えるでしょう。

そう、日本人はサングラスを掛けるのが下手なんです。

元々日本では映画にヤクザや不良役の小道具としてサングラスが扱われてきました。

サングラスを掛けると目元が隠れることで、

怖い、キツイといったイメージを持たれてしまいがちです。

ですが、そのイメージも徐々に払拭されつつあります。

それは現在、モデル、タレント、海外セレブ達が

こぞっておしゃれにサングラスを掛けこなしているということ。

ファッション誌でもおしゃれアイテムとして取り上げられます。

「憧れの人のようにサングラスを掛けたい。

おしゃれに見せたい、カッコよく見せたい。

でも、果たして自分に掛けこなせるだろうか?」

ここにサングラスが掛けたくても掛けられない理由があるのではないでしょうか。

サングラスは太陽の陽射しを軽減し、快適な視野を手に入れるためのアイテムです。

一部の人たちのためのおしゃれアイテムではないのです。

いまいちど使い方や掛け方を理解し直していただければ、

もっと気軽にサングラスを楽しみ、

快適な視界を手に入れていただけるのではないでしょうか。

掛けこなせるかどうかは、掛けてみなければわかりませんよ。


さて本日はここまで。

明日は「サングラスはこう使え!!」をお届します。

お楽しみに。


メガネの吉川屋
www.yoshikawa-ya.com
愛知県岡崎市康生通南2-2
0564-21-3875
営業時間/10:00~19:00 定休日/火曜

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