こんにちは、メガネの吉川屋店長のtetsuroです。


昨日はお店を社長に任せて、

「株式会社まちづくり岡崎」の創立総会に出席してきました。

全国的にも珍しい100％民間出資のまちづくり会社です。

「岡崎の中心市街地をこのままにはしておけない、

自分達の力でまちの活気を取り戻すんだ」という声が

まちづくり会社という形になりました。


お店で昔を知るお客様とお話ししていると

「昔の康生地区は賑やかだったよ。

今は元気が無くなってしまったわね。」なんて、よく言われます。

残念ながら、それは事実でしょう。

社会情勢、消費行動も変わり

昔のようにとはいきませんが、

ただ、新しい康生のまちの賑わいは作ることが可能です。

自分達が暮らす「まち」、そして商売をさせてもらっている「まち」

「まち」＝商店街は人が集まる場所であり、情報が集まる場所です。

私はこれを無くしてはいけないと思っています。

積極的に参加して、自分たちの「まち」を作っていく。

自分自身ではすごく楽しい事として捉えています。

微力ながら、地域の為にお役に立てればと考えております。